WRCは、World Rally Championshipの略、正式にはFIA世界ラリー選手権。WRCはラリーの頂点として位置づけられ、FIA(世界自動車連盟)がF1と並んで統括する世界選手権です。 その歴史は1973年に「マニュファクチャラーズ選手権」として自動車メーカーがしのぎを削るイベントとしてスタートし、1979年には「ドライバーズ選手権」との2本立てで争われるようになりました。さらに、2002年からは生産車部門の最高峰「プロダクションカー世界選手権」、小排気量の車両で争われる「FIAジュニア選手権」がスタートし、現在は4つの世界タイトルをめぐって熱い戦いが繰り広げられています。
アライモータースポーツ擁する「スバルチームアライ」は2002年より富士重工業株式会社、スバルテクニカインターナショナル株式会社の支援のもと、プロダクションカー世界選手権に挑戦し、ドライバー新井敏弘は2005年ついに悲願の日本人初、世界チャンピオンとなり、2007年にも2度目のタイトルを獲得することができました。 2011年は戦いの場をIRC(インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ)に移し、参戦いたします。
IRCは、WRカー中心のWRC(世界ラリー選手権)に対してS2000とグループN車両を主な対象としたシリーズで、ヨーロッパの衛星テレビネットワークの「ユーロスポーツ」が運営していることからヨーロッパでは高い人気を誇っているカテゴリーです。 SUBARUは、2010年よりこのシリーズにマニュファクチャラー登録しており、各ラリーに地元の有力チームがSUBARU WRX STIで出場している。 新井敏弘は、SUBARU WRX STI spec C グループR4仕様で5戦に出場する予定です。
■参考リンク IRC SUBARUモータースポーツ ADVANモータースポーツサイト
2003年から2010年まで参戦し、2005/2007年と、2度のワールドタイトルを獲得することが出来ました。